カーテン採寸
腰高窓のカーテン丈の測り方|窓下+15〜20cmは比較例
腰高窓でも床まで長くしたい場合を含め、カーテン丈をレール下からの寸法と家具・暖房器具・コンセントとの干渉で確認します。商品ページ、販売店、メーカーの仕上がり丈指定を優先します。
このページでできること
腰高窓のカーテン丈を、窓下からどのくらい長く見るか判断するための確認点を整理できます。腰高窓は掃き出し窓と違い、床までの丈ではなく窓下の位置を基準にすることが多いです。
先に結論
腰高窓でも床までのカーテンを選べます。ただし先に、家具・暖房器具・コンセントに当たらないかを確認します。
窓枠下+15〜20cmは、家具がない場合に丈を比べるための本ページ内の比較例です。干渉する場合は、この例をそのまま使わず、すき間を確保できる丈に絞ります。商品ページ、販売店、メーカーが示す仕上がり丈の指定を優先してください。
購入前には、レール下から窓枠下までの高さ、窓下から障害物までの距離、希望する仕上がり位置を同じメモにまとめてください。
図で確認するポイント
まず商品ページ、販売店、メーカーの仕上がり丈指定を確認します。本文の窓枠下+15〜20cmは、家具との干渉を比べるための本ページ内の例で、商品共通の決まりではありません。
この図で見る場所
- 商品ページ、販売店、メーカーが指定する採寸起点と仕上がり丈を先に確認する。
- レール下またはフック基準位置から窓枠下まで測る。
- 窓下の家具、机、ベッド、暖房器具、コンセントとの干渉を見る。
測る場所
- レール下またはフック基準位置(カーテンをレールに掛けるフックを基準にした位置)から、窓枠の下までを測ります。
- 窓下に棚、机、ベッド、暖房器具があるか確認します。
- 窓の下にコンセントや配線がある場合は写真を残します。
- 左・中央・右で高さに差がないか確認します。
測り方
- レール下またはフック基準位置から窓枠下までをcmで測ります。
- 窓下からどの程度長く見たいかを決めます。
- 窓下に置く家具や暖房器具との干渉を確認します。
- 幅はカーテンレール幅の測り方で確認します。
- 測った値をカーテンサイズ計算ツールで目安に変換します。
よくある失敗
- 窓枠下ぴったりで選び、光漏れが気になる。
- 長めにした結果、机や棚に当たる。
- 暖房器具やコンセントの位置を見落とす。
- レースカーテンと厚手カーテンの丈を同じにしてよいか確認していない。
具体例
本ページ内の比較例として、レール下またはフック基準位置から窓枠下までが120cmなら、135〜140cmを比べます。この値は商品共通の規則ではありません。窓下に机があり、窓枠下から机まで10cmしかない場合は、この比較例では当たります。商品ページ、販売店、メーカーの仕上がり丈指定と家具とのすき間を優先し、測った写真と希望位置を伝えます。
腰高窓の丈で迷うときの判断の目安
- 光漏れを減らしたい: 上の比較例を参考にしつつ、商品指定と家具・暖房器具に干渉しない丈を優先します。
- 窓下に机や棚がある: 長くしすぎると当たりやすいため、家具とのすき間を優先します。
- 暖房器具が近い: 安全面を優先し、布が触れない位置にできるか確認します。
- 既製サイズで近い丈がある: アジャスターフック(丈を少し調整できる場合があるフック)の調整幅と見た目のバランスを確認します。
- 床まで長くしたい: 掃除、家具、コンセント、開け閉めのしやすさも見ます。
窓下に物がある場合
腰高窓の下に机、棚、ベッド、暖房器具、コンセントがある場合は、丈を長くするほど干渉しやすくなります。窓を開ける頻度、カーテンを左右に寄せるスペース、掃除のしやすさも見ます。
賃貸や既存レールの場合、レール位置を自由に変えられないことがあります。レールを動かさずに既製サイズで合わせるのか、オーダーで丈を合わせるのかを先に決めると、購入候補を絞りやすくなります。
販売店へ伝えるメモ
腰高窓は「少し長め」がよい場合もありますが、窓下の使い方によって合う丈が変わります。相談するときは次をまとめてください。
- レール下から窓枠下までの高さ
- 窓下に足したい長さ
- 窓下にある家具、机、ベッド、暖房器具
- レール幅と開き方
- 厚手カーテンとレースカーテンを両方買うか
- 既製サイズで探すか、オーダーを検討するか
- 窓全体と窓下の写真
光漏れを減らしたい、家具に当てたくない、見た目をすっきりさせたいなど、優先したいことも一緒に伝えると、丈の候補を絞りやすくなります。
次に確認すること
丈を決めたら、レール幅、開き方、フック仕様、既製サイズで近いものがあるかを見ます。サイズ表を見るときは既製カーテンサイズ表の見方で、幅と丈の表記を整理できます。迷う場合は、窓全体と窓下の写真、測った寸法を販売店に共有してください。
はじめての方向け 用語ミニ解説
このガイドで判断を間違えやすい言葉だけを短く整理しています。
- レール幅
- カーテンを実際に掛ける範囲の長さです。一般的な機能レールは左右の固定ランナー中心間を測り、装飾レールは販売店の採寸指定を確認します。窓ガラスや窓枠の幅とは別です。
- 仕上がり幅
- 注文後のカーテン生地として必要になる幅の目安です。両開きでは2枚合計か1枚ごとかを商品ページで確認します。例: レール幅180cmでゆとり倍率1.05なら、仕上がり幅は約189cmです。
- 仕上がり丈
- カーテンの上端から下端までの長さの目安です。フック仕様やレール位置で測る基準が変わることがあります。
- 掃き出し窓
- 床近くまである大きな窓です。丈は床までの高さを基準にし、引きずらないか確認します。
- 腰高窓
- 床までは届かない、腰くらいの高さから上にある窓です。窓下をどのくらい覆うかで丈が変わります。
- ゆとり倍率
- レール幅ぴったりではなく、少し余裕を足すための倍率です。商品や販売店の指定がある場合はそちらを優先します。
- 片開き・両開き
- 片開きは1枚のカーテンで開閉し、両開きは左右2枚で開閉します。両開きでは、商品サイズが1枚あたりか2枚合計かを分けて見ます。
- 既製カーテン
- あらかじめ決まった幅・丈で販売されているカーテンです。近いサイズを選べますが、枚数、フック仕様、調整幅を商品ページで確認します。
よくある質問
腰高窓は窓下ぴったりでよいですか?
本ページでは窓枠下に15〜20cm足した丈を比較例として扱います。商品共通の規則ではないため、家具や暖房器具との干渉を確認し、商品ページ、販売店、メーカーの仕上がり丈指定を優先してください。
窓下に家具がある場合はどうしますか?
家具、机、棚、暖房器具などに当たらないかを見ます。丈を長くしたい場合でも、開け閉めや安全に支障がないか見ます。
腰高窓でも床までのカーテンにできますか?
できますが、家具やコンセント、暖房器具、掃除のしやすさに影響します。見た目だけでなく使い勝手も見ます。
関連リンク
根拠と最終確認
このページは、下記の公式・メーカー等の公開情報を参照して、採寸・確認の手順を整理しています。
ページ内の数値例や判断表は、採寸・比較の考え方を示すために本サイトで整理したものです。出典ページの個別商品・製品の数値や条件を、すべての住宅や商品に当てはめるものではありません。候補品の仕様は、各出典や商品ページで確認してください。
- ニトリ『サイズの測り方(カーテン)』
機能レール・装飾レールの幅、腰窓の丈、掃き出し窓の丈の確認方法を照合。
確認日: 2026年7月11日
- サンゲツ『カーテンの長さの測り方・サイズの測定方法』
掃き出し窓と腰窓の仕上がり丈、レールを基準にした採寸方法を照合。
確認日: 2026年7月11日
最終確認: このページの窓下+15〜20cmは比較例です。商品ページ、販売店、メーカーが示す仕上がり丈や採寸ルールを優先してください。
最終更新日: 2026年8月7日